グローバル真贋判定ソリューション（株）CK＆Bが、日本の代理店「JDMSO」を通じて自社の真贋判定ブランド「HiddenTag」を日本食品展示会に出品したと明らかにした。

今回出展した展示会は、先月２１日から２３日まで東京ビックサイトで開かれた「“日本の食品”輸出 EXPO」で、日本食品輸出に特化した大規模展示会である。日本の農畜産物、水産物、飲料、調味料、加工食品など多様な食品が紹介され、２万３千名以上の来場者を集めた。

CK＆Bは展示会で真贋判定ラベル「HiddenTag」連携の流通管理サービスを紹介し、HiddenTagを利用する真贋判定・流通管理システムを通じて食品の原産地証明、流通管理などが一気に解決できる方法を提示した。

CK＆B関係者は、「今回の日本食品展示会への参加が日本地域での事業領域拡張に大きな役割ができることを期待する。」とし、「『HiddenTag』は多言語サービス試演、持続的な海外展示出品などでグローバル市場を攻略していく。」と述べた。