言論報道

正規品認証サービスのヒドゥンタグ、化粧品ブランドの不法コピー防止
2021-12-24
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正規品認証サービスのヒドゥンタグ、化粧品ブランドの不法コピー防止


 


株式会社CK&B(取締役べ·ギヒョク)は自社の正規品認証サービス「ヒドゥンタグ」が国内外化粧品ブランドの不法コピー防止に使用されていると明らかにした。


国内外で韓国化粧品の需要が増えるにつれ、不法コピー品による被害も共に増加している。 偽物の化粧品は、成分や製造過程、衛生の安全が保障されておらず、消費者らが被害をこうむりかねず、補償も容易ではない。


多くの化粧品ブランドが、偽品による被害を防ぐためにヒドゥンタグを使用している。 国内に化粧品を流通するブランドはもちろん、特に輸出を考慮する会社の場合、可品業者の標的になりやすいため、「ヒドゥンタグ」を使っている。


スマート正規品認証サービスの「ヒドゥンタグ」は、製品に付着可能なラベルとこれを認識できるアプリで構成されている。 一般的なラベルシール形態はもちろん業者のニーズに合わせたオーダーメイドデザインラベル製作が可能だ。


ヒドゥンタグの関係者は「ヒドゥンタグはラベルごとに固有のIDが割り当てられ、消費者が衣類に付けられたヒドゥンタグをスキャンし、定価品であるかどうかを簡単に確認することができる。 商品個別の流通経路を把握でき、世界の消費者のスキャン履歴をモニタリングできるため、業者らは新たな流通網を開拓してマーケティングに活用できる」と伝えた。


一方、CK&Bは科学技術情報通信部が主催し、情報通信産業振興院、韓国電子情報通信産業振興会など7つの機関が主管する「2021大韓民国ICTイノベーションアワード」で科学技術情報通信部長官表彰を受賞、国内外の850社余りにヒドゥンタグサービスを供給しており、輸出バウチャーの正規品認証分野の遂行機関として2021年までに再選定されたことがある。



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