正規品認証セキュリティラベル「ヒドゥンタグ」、国内化粧品ブランド輸出時の偽造品防止に貢献
2021-11-08
Views 86
正規品認証セキュリティラベル「ヒドゥンタグ」、国内化粧品ブランド輸出時の偽造品防止に貢献
スマート正規品認証サービス企業㈱CKNB(取締役べ·ギヒョク)が開発した偽造防止正規品認証セキュリティラベル「ヒドゥンタグ」が海外に輸出される国内化粧品保護の先頭に立つと明らかにした。
CKNBによると、「ヒドゥンタグ」は化粧品、衣類、家電機器など国内外の約850のブランドの偽造防止及び正品認証に使用されており、特に国内化粧品ブランドに多数適用されているため、違法コピー品の流通を遮断するのに役立っている。
CKNBの関係者は「国内化粧品ブランドの知名度が高くなるほど偽造品の危険も共に高まっている」とし「有名ブランドの場合、偽造品が逆輸入される場合も多い状況なので、多くの企業が『隠れタグ』を導入して偽物の防止に力を得ている」と述べた。
「ヒドゥンタグ」は、製品や単箱、あるいはハングタグ、ケアラベルなどに貼り付けることのできる「スマート本物認証ラベル」と、これを認識できる専用アプリケーションで構成されている。 ラベルによる肉眼検証とアプリによるラベル検証、最後にサーバーモニタリングによる三重セキュリティ管理では簡単に偽造できず、正規品認証以外に製品情報、使い方、アフターサービス管理などにも活用できるのが特徴である。
一方、シーケイアンドビーは2021年、輸出バウチャー正規品認証分野の遂行機関として再選定され、国内企業の場合、政府支援金として合理的に利用できる。
詳細については「ヒドゥンタグ」のホームページで確認できる。