スマート真贋判定セキュリティラベル `ヒドゥンタグ`、各種名品ブランド及び名品流通業者に模倣品防止及び流通管理サービス提供

真贋判定及び偽造防止サービス企業のCK&B(取締役べ·ギヒョク)は、自社が供給する真贋判定サービス「ヒドゥンタグ」を通じて、最近オンラインで増加しているブランド品及び高価品の消費による模倣品防止及び流通管理を手伝っていると明らかにした。

CK&Bの関係者は「コロナ事態が長期化し、停滞していたブランド品と高級品の消費がオンラインや海外直購などを通じて増加し、消費者の消費心理が回復している。 これによりブランド品に対する消費が増えただけに、偽物の需要も増えるものと予想される」とし「ヒドゥンタグサービスを通じてブランド品を流通する業者は強力なセキュリティを誇る真贋判定サービスを受けることができ、製品登録を通じた盗難防止サービスも提供してもらえる」と伝えた。

ヒドゥンタグは、ハングタグ、ケアラベル、品質保証カード及び金属索引が可能なだけでなく、ホログラム、ボイド、オーロラなど顧客会社が望む製品のサイズと位置、デザインに合わせて供給されており、CK&Bの独自的なHUID（HiddenTag Unique Identity）技術を基盤に開発されたヒドゥンタグは、製品や包装箱などに付着が可能なスマート真贋判定ラベルとこれを認識できる専用アプリで構成されている。

CK&Bは、海外ユーザー向けに韓国語のほか、中国語や日本語、英語、ベトナム語、ロシア語、インドネシア語などのサービスを提供している。 7ヶ国語サポートサービスを通じて現在160ヶ国以上の多様な国でヒドゥンタグを使用しており、国内外の800以上のブランドにヒドゥンタグを通じて真贋判定及び流通管理サービスを提供している。

一方、CK&Bは輸出バウチャー真贋判定分野の遂行機関として2021年までに再選定され、韓国企業の場合、政府支援金を通じてさらに安く利用できる。