(株)CKNB、子犬スポーツウェアブランド‘デンラン’に正規品認証ケアラベル供給
真贋判定及び偽造防止サービス企業(株)CKNB(取締役ベギヒョク)は自社が供給するスマート真贋判定サービスヒ‘ドゥンタグ‘を子犬スポーツウェアブランド‘デンラン’に供給完了したと明らかにした。
ファット衣類専門ブランドのデンランは野外活動が多い犬の安全のためダニ防止機能を持つ「バグガード」生地と事故防止に役立つ「反射生地」で製作された機能性ウェアを披露している。 現在、米国や日本、中国などで商標権を進めている「デンラン」は、海外ペット産業への進出も考慮しており、最近、加平(カピョン)サービスエリア内に店舗をオープンし、事業拡大に拍車をかけている。
CKNBによると、 デンランは今年2月からヒドゥンタグのケアラベルを導入し、自社生産中の犬の機能性スポーツウェアと犬用衣類、犬用品の有無を判別している。 また、ヒドゥンタグラベルスキャン時に表示されるランディングページで「子犬迷子防止システム」を構築することで、子犬迷子防止情報としても活用している。
CKNBのヒドゥンタグは、独自開発したHUID(HiddenTag Unique ID)パターン技術を使用し、イメージ自体を精巧にデータ化することで簡単に複製及び偽造できない高いセキュリティ性を誇り、いつでもどこでも真贋判定ができるようにオープンされたQRコード基盤の正規品認証技術で差別化されたケアラベルサービスを提供する。
このようなヒドゥンタグは ロゴなどを使って自由にデザインでき、ステッカー、ハングタグ、ケアラベル、保証書など多様な形で導入が可能だ。 そのため、化粧品、衣類、電子製品、健康食品など様々な消費財産業群でヒドゥンタッグケアラベルを使用しており、800以上のリファレンスを保有している。
一方、CKNBは輸出バウチャー真贋判定分野の遂行機関として2021年までに再選定され、韓国企業の場合、政府支援金を通じて「ヒドゥンタグ」をさらに安く利用できる。 政府の輸出バウチャー事業に関する詳細については、ヒドゥンタグおよびCKNBのホームページにて問い合わせることができる。