(株)CKNB, (株)ハンジンイミにスマート真贋判定サービスヒドゥンタグ供給完了

(株)CKNB（取締役ベギヒョク）は(株) ハンジンイミに真贋判定サービスヒドゥンタグを供給したと明らかにした。

(株)ハンジンイミは化粧品の研究、開発、生産を主な事業とする企業として国内外のエステサロンなどにスキンケアサービス及び関連製品を提供している。 化粧品を発売する前に、専門家の成分テストやサンプル分析、皮膚刺激性臨床検証を行っている。

CKNB関係者は「ハンジンイミがスマート真贋判定 ホログラムラベルのヒドゥンタグの導入により積極的な海外進出事業を推進する上で、模倣品を事前に予防しブランドを保護するなどの助けを受けることが出来る」と伝えた。

CKNBの「ヒドゥンタグ」は独自開発したHUID(HiddenTag Unique ID)パターン技術を使用し、イメージ自体を精巧にデータ化して簡単に複製及び偽造することができないためセキュリティ性が高く、いつでもどこでも真贋判定が可能であり、オープンされた技術であるQRコード基盤の真贋判定との差別化を図っている。

また、ブランドロゴを使用して自由にデザインすることができ、製品によってステッカー、ハンガータグ、ケアラベル、保証書など、様々な形で製作が可能ため化粧品、衣類、電子製品など、多様な消費財産業群で導入している。

一方、CKNBは韓国内外の業者800社余りにヒドゥンタグサービスを供給し、輸出バウチャーの真贋判定分野の製品として2021年まで再選定され、韓国企業の場合、政府支援金で安く利用できる。

また、産業通商資源部が主催し、KOTRAが主管する「世界一流商品」と科学技術情報通信部が主管した第18回モバイル技術大賞で国務総理賞を受賞した。